山田の家族と  トライアスロンと

わたくし山田の家族と趣味の事を

能登半島地震の震災を受けて思う事(同県民として)

 

 

山田です。

 

 

皆さんご存知の通り元日の16:10頃能登地方で震度7後半の地震が発生し、我が石川県の北地域は壊滅的な被害を受けました。

 

私の第二の故郷である珠洲地方も例外ではなく、多くの建物が倒壊、インフラも壊滅的な状況です。

 

私の友人も同地域出身者が居り非常に大変な思いをしたし、今もまだ苦悩が続いている事かと思います。

 

私が住む金沢市内から能登の方へと向かう主要道に「能登里山街道」があり、毎年レースや祭り、旅行へ行くときはこの道を利用しています。

震災が起こりまずこの道は当然的に交通規制がかかり自衛隊車両やインフラ特化、廃材運搬と物資搬入関連といった災害対策必須車両だけが通行を許可されている状況だったのですが、15日(月)より一部規制が緩和されたらしく本日17日に仕事で羽咋市に行くため千里浜まで里山街道を利用しました。

 

自衛隊車両は当然ながら警察車両の多さに驚きました。

「警視庁」と表記のある車両が多く、自衛隊車両も「第10師団」だけでなくさまざまな師団表記の車両も沢山見られました。

 

遠方から沢山の隊員が支援に来てくれているんだと、ありがとう、ありがとう。

と言う思いでいっぱいです。

 

実際に被災された方から話を日常的に聞くのですが道路の寸断等により「孤立集落」が数多く存在し物資が届きにくい状況。

食料は備蓄のもので耐え忍ぶが「水」が無いのです。

今日里山街道でも多くの給水車を見たけど行き渡る所とそうで無い所の差が現地でも激しいみたいです。

 

車両が入っていけない(車両で物資運搬が出来ない)所は自衛隊員が何十キロもの物資を担いで道なき道を歩いて届けてくれています。

まさに日本国の守護者!

頭が下がります。

本当にありがとうございます!!

 

 

年始。

「明けましておめでとうございます」

とは会う人会う人に言えませんでした。

言うにしても恐る恐るです。

それほど能登地方出身者や親戚が同地方出身の人が周りに多くいます。

 

そして同じ県に住んでいながら状況がこんなに違う事に常に気後れしてしまうのです。

金沢市の大部分は地震の影響があまり無かった所が多かったからです。

 

 

元旦の夕方あたり。今から風呂でもゆっくり入って、集まった親戚と、頑張って作ったお節料理を食べながら楽しく語らおうとしていた矢先、地震が起こり津波警報が出て避難所へ。

多くの場所が水に浸かり、帰る家も潰れてしまった。

逃げ遅れた人は家の下敷きになって亡くなった人も居て。

 

 

神はいないのか!

私たちが一体何をしたと言うんだ!?

死ぬ必要が無い人が沢山死んで、まだ見つかってない人もいるんだ。

 

 

本当にやるせない気持ちになるのです。

だって地震が起こるのは誰のせいでも無いから。

 

 

先日いつも行くスーパーで娘と一緒に募金箱に募金をしました。

いつもは入れない金額を入れました。

衝動的でした。

次の日、妻に習いネットでも募金をしました。

 

 

物事を片付けたり、ならしたり、届けたり、作ったりするには全部お金が掛かります。

資金は多いに越したことはありません。

この先も私は色々な形で能登地方を支援しようと思うでしょう。

 

皆さんもどうか、どうか、どこかで募金箱を見ましたら1円でも良いので募金してほしい。

そんな気持ちでいっぱいです。

 

 

私たちは能登地方と言う美しい地域を諦めたくは無いのです。

 

 

 

ただいまHRVステータスが悪い件

11月頭のレースを終えて、開放感の赴くままに暴飲暴食をしてしまった故、HRVに大きく悪い影響を与えてしまって後悔している山田です。

 

 

レースを走る事にずっと不安を抱えていた事が解放されて、先週までなんとなく「晩酌」をしてしまっていました。

「晩酌」もそうなのですが「暴食」もセットで行っていたので今、始末が悪くなっているわけです。

 

皆さんもご存じ?の通り飲酒行為は睡眠の質を下げてしまいます。

そして適切でない夕食の摂り方をしてしまうと、これまた睡眠の質を下げる原因となってしまいます。

 

私はこれをリアルタイムで体感しています。。。

ガーミン955DPを使用し始めの頃はあんまり気にしていなかったのですが、今は毎日ガン見です。

気になって仕方がありません。

うろ覚えですが今までここまで悪くなったことはないです。

 

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これが今のHRVスコアです。

ね、なかなかでしょ?

 

自分でも理由は分かっています。

 

「暴飲暴食」です。

 

これは多分ではなく確実です。

 

2週間毎日晩酌なんて今までした事なんてなかったので、何が悪かったかなんて明確です。

飲酒をしている時は気持ちはリラックスしていますが身体はストレスを受けているそうです。

 

あと食べ過ぎも。。。

「夕食で米一合なんて食べて当たり前生活」

これも2週間ほど続けてしまいました。

ご飯とおかずを口に運ぶたびに

「美味い!」

と言ってました。

まさに「ゴハンがススム君」状態です。

 

そしてお腹が一杯で少し苦しい状態で就寝を迎えるという今思えば

「お前何してんの?」って事を何も考えずにやってました。

 

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開始1週間ほどかけてスコアが下降気味になり「アンバランス」を示唆し始めました。

シーズン中は安静時心拍数は43bpm程だったのが最近は50bpmとか出ます。

なんだかこれだけでも気分が悪いです。

 

 

満腹状態で寝ようとしても寝れないんですよね。

感覚意識が全てお腹に行ってしまいます。

胃が食べたものを消化しようと活発に動くので交感神経優位状態です。

眠る時は副交感神経優位でないとスッと眠りにつけません。

当然朝の目覚めもスキッと行きません。

なんだかダルイなぁ。。。と思いながらベッドから出ます。

 

眠りの質が悪くなると並行して体力の回復が遅くなっていきます。

そして日々のトレーニングを行っていると回復が追い付かなくなっていきます。

 

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ポイント練習を1回挟むだけでこの有様です。。。

 

本当の事言えばこの状態でも走ったりバイク練したりは出来ちゃうんですよね。

 

ですが今は是が非でも毎日これだけ練習をこなさなきゃいけない時期ではないのです。

下手に無理?して体を壊しても、それこそ何やってるか分からないので。

 

 

イギリスとアメリカのスポーツ機関が発表した統計によると、ランニング界におけるオーバートレーニング症候群(OTS)の割合は

「エリートクラスで3割」だそうです。

コーチが付いている前提のエリートクラスで、です。

マチュアレベルはもっと多いのだそうです。

なによりオーバートレーニング症候群(OTS)は診断するのは難しいのだそうです。

身体がいつもと違う状態にあるのであれば、何らかの手を打つ必要があるのです。

 

レーニング量が過剰になっているのに十分に休息も取らずにプッシュし続けるといつかガタが来ます。

 

我々はもっと自分の身体の声を聴く必要があると言うこと。

何かおかしいな?っと思った時は無理し過ぎず正常な状態に出来るだけ近づける努力をすること。(数値で示してくれるのであれば分かりやすいです)

 

 

ウェアラブルウォッチって有難いものですね。

寝る時もつけっぱにしておきさえすれば身体のいろいろなデータが分かります。

私も可視化されたデータを見ていなければ今書いている事さえ思わなかったかもしれません。

なんとも良い時代になったものです。

 

 

 

毎年今の時期になると思い出す言葉があります。

「石川県っていつもこんな地獄みたいな天気なんですか?」

九州から転勤で来られた方に言われました。

 

地獄て(笑)

まぁこの時期は天気めちゃ悪ですけどね。

強雨風に加え雷鳴それが普通な北陸地方です。

 

日曜日の早朝くらいバイクで気持ちよくLSDしたいなぁと毎日思いますが、叶わない事の方が多いです。

 

ZWIFT部屋がある私はまだ恵まれている方かもしれません。

 

 

 

では。

 

 

半月板損傷に一つの区切りが付いた

山田です。

 

終わって少し時間が経ちましたが、11月4日に石川県中能登町で開催された

「中能登トレジャートレイルラン 2023」に出場してきました。

 

このレースを終えた時点での膝の状態の良し悪しによって今後のスポーツとの関わり方を考える必要が有り、私にとっては5月より行ってきたリハビリと補強トレーニングの答え合わせとなります。

 

要は、これで左膝が悪くなる様なら競技志向でレースには参加しない決断もしなくてはならないと言う事です。

 

なので今回は凄くナーバスになっていました。

 

でも何でトレイルランなの?マラソン大会とかの方が分かりやすいのでは?

と、思うでしょ?

答えは簡単。トレイルラン は「脚を酷使(使う時間が長い)するから」です。

トレイルランでは特に大腿四頭筋にストレスが掛かりやすいのです。(ガーミンのコラムに書かれていました。私自身もそう感じます。

 

しかも自分は下りが苦手(下手)で意図的に脚にとってあまり良くない条件が揃います。

合わせて不整地により前後左右方向へ体幹が振られます。

わざと脚を悪条件に晒してみての結果が欲しかったのです。

 

 

前日は夕食を早めに済ませ、ベッドに入る時間も早くしましたが交感神経優位になっていたせいか全然寝れませんでした。

恐らく3時間程しか寝れてません。

潜在的に心配事が有ると駄目ですね。

行きの車の運転中ずっと眠たかったです。

 

会場へ着いてサッサと準備を済ませスタート地点へ向かい50K参加の選手みんなでブリーフィングを行いAM7:00一斉にスタートしました。

 

レース中ずっと接地位置を気にしながら走っていたので気疲れ感が半端なかったです。

それもあってか去年頻繁にあった足首捻挫未遂もほぼ無く。

終盤での3.5km程のロストも有り。。。(4人くらいで集団ロスト)

ゴール付近で待っていてくれた我が子とのスプリントを制してゴール。

 

 

今回トレイルのレースを走り終えて。

膝などには問題が出ない事が分かりました。

 

 

心底ホッとしました。

5月から開始したリハビリと補強トレーニング、走法の改良(今の自分に合った)が功を奏したと思います。

ずっとバーベルスクワット・片足ランジ・レッグエクステンション・デッドリフトやってたような気がする。

しかも体重が落ちるのと比例してウェイトの重量も落ちていくことに精神もヤラれそうでした。

まぁ仕方のないことですが。

 

ランの月間走行距離で言うと

・5月 85km (バイク練とXトレーナー多め ウェイトトレーニングは週3回)

 

 

・6月 112km (グランフォンド富山180kに参加した月 ウエイトトレーニングも多め)

 

 

・7月 130km (この月の後半で5か月ぶりに20kmランを実施。特に問題なし)

 

 

・8月 67km (暑すぎて外で走りたくなかったのでバイク練とウェイトトレーニングの頻度が高かった)

 

 

・9月 260km (少し位無理な走り方をしても問題ない事が分かってきたので距離を伸ばしてみた あと登坂走の頻度を増やす)

 

 

・10月 306km (常に登坂走を意識 下りも脚にストレスをかける事を意識  週一で登坂も頑張る30km走を三週連続で実施)

 

いや~、リハビリ頑張ったわ~。

本当に辛かった。

 

5月・6月・7月なんか恐々走ってた記憶しかない。

ただ、慎重に走る練習をする中で体得した「Over180spmピッチ走法」のおかげで、急に走行距離を増やした9月も脚や膝にはトラブルなしでした。

 

10月なんかは登坂が12000D+と自分史上一番登坂mを稼げました。

下りもガンガン下っていたのですが左膝に問題は一度も起きませんでした。

おそらく接地位置の改善が良かったのだと思います。

 

 

さて、今回は登りを楽にしたかったのと、膝の為と思って減量を頑張りました。

結構無理やり体重を落とした感じです。。。

 

以前に一度試したバターコーヒーを利用して朝食を削り、一日の摂取カロリーを減らすのが目的でした。

 

結果、体重を減らすのは成功したのですが、パフォーマンスは落ちました。

これはレース中に超実感しました。

今年の方が坂道練習は絶対的に多かったにも関わらずです。。。

 

 

今回体重を68.8kgまで落としました。体脂肪は9.8%まで落ちました。

 

去年のは74.3kgで走りました。(ギア込みで76kg以上)

ですが去年の方が走れましたし、8kmロスしてしまったけど後半は今年よりも元気でした。

 

 

減量の仕方がまずかったと思います。

今回、バターコーヒー期間は2か月。

この2か月で5kg以上落としました。

そしてこの期間中ずっとお腹の調子が悪かった。(常に水下痢)

身体からのサインです。

ですが体重を落としたかった。

このまま続けても良いのか?と葛藤しながらバターコーヒーを続けました。

 

私はこの2か月間のバターコーヒーで脂肪代謝云々を確立出来るなんて端から思ってもいません。

脂肪代謝システムを構築したいのなら最低でも1年間、しかも昼食も夜食も炭水化物・脂質・タンパク質のバランスを計算した食生活を送って初めて成り立つものだと思ってます。

 

 

今回カーボローディングみたいな事はレース前日くらいしかやりませんでした。

今思えばレース3日前からカーボローディングを開始していればまだマシになったかと思いますが、(それも考えたけど)なんせ体重が増えるのが嫌だった。

そして明らかにレース中のパフォーマンスが悪かった。

 

 

耐久競技でよく言われる「軽さは正義」も分かるのですが、それ以前に人それぞれ「適正体重」があると思いました。

 

骨格の大きさや内臓の重さ、自前の体の中に蓄えられるグリコーゲンの量などです。

私の場合72kgを切ってくると駄目なようです。

 

 

レース翌日の日曜日の朝飯から通常の食生活に戻しました。

月曜日の朝、大便の状態は平常に戻りました。

身体は本当に正直です。

 

 

今後レースに向けて減量するにしても半年位のスパンで考えるのと、3食のうち1食を抜くような事はしないでおこうと思いました。

 

今回の減量で体感「筋肉1:脂肪1」の割合で溶けました。

日に日にみすぼらしくなっていく自身の体を寂しく思いながら日々を過ごしました。

 

仲の良いビルダーさんに減量の事を聞いたりするのですが-10kgなんてザラですね。。。本当に大変でキツイ事をしているなと思います。

競技は違えど尊敬物です。

今回の事を教訓にして減量は健康的に行いたいものです。

 

 

今年ももう11月半ば。

あっという間に年の瀬が来るでしょう。

今年2月に負傷してから9か月。

私事ですが半月板損傷に関して一つ区切りをつける事ができました。

 

「走る」という事を諦めなくて本当に良かった。

一時は本気で辞めようと思ったし。

ネットで「半月板損傷 ランニング 復帰」で検索しても、なかなか具体的な例が出てこないんですよね。

 

今回自分自身が受傷して、リハビリ・走り出し、そして実際にレースに出て。

練習も自分の思った強度域で行えたし。

なにより「走る事」を一から考える機会にもなりました。

 

出たかったレースも全てキャンセルして、ずっと持ってた不安な気持ちとはオサラバです。

 

 

朝早くから付き合ってくれて、長時間待たせてしまった家族に本当に感謝です。

そして家族とモリモリご飯を食べられる幸せを日々感じながら来年に向けて少しずつ準備していこうかと思います。

 

 

レース会場から宿に直行しました。

家族と旅館で楽しい時間をゆっくりできて最高でした。




 

 

 

では。

足のトラブルが収束した

半月板損傷が引き金となって発症した「足底筋膜炎」そしてベアフット系シューズによるトレーニングの置き土産的な「中足骨前部痛」が取り敢えず収束しました。

 

 

足底筋膜炎は

・脹脛の筋膜リリース

・機能性インソール使用再開

この2つのアプローチで改善

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脹脛の筋肉と脛骨の間を剥がす様に指圧

 

 

中足骨前部痛は

・ベアフット系シューズの使用中止

・2E幅相当のシューズの使用

にて改善しました。

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足をつくたびにココが痛かった

 

やはり足のアーチ低下の行き着く先は故障などのトラブルに直結すると確信しました。

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縦は足底腱膜に、横は開帳足に影響するかも

 

 

ベアフット系シューズには殆どと言って良いほど土踏まずサポートがありません。

「足本来の機能を呼び覚ます事ができれば、そんなサポートなんて要らないんだもん」的な考え方です。

 

私もそうなる事を期待していましたが駄目だったようです。

 

足裏は縦アーチと横アーチにて構成されています。

私の左足は縦アーチが低下した所にベアフット系シューズを使用していく上で、足底腱膜にかかるストレスの蓄積により完治するのが困難になっていました。

今まで使用してきたインソールは主に

スーパーフィート・カーボン」

スーパーフィート・ブラック」

「カスタムバランス」

スーパーフィートの土踏まずサポートレベルはノーマルアーチ。

カスタムバランスは感覚ロー?気味?

 

スポーツ店で足を3Dでモニタリングして頂いた結果、適用されるインソールはノーマルアーチタイプだったのですが、数メーカー試着してみた所ノーマルアーチタイプは感覚的に圧迫感があったので、思い切ってローアーチサポートの物を購入、使用してみました。

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ザムスト フットクラフト ローアーチ

以前、カスタムバランスと言うインソールを熱形成で作ってもらったものと足触りが似ていました。

 

結果、足底筋膜炎治癒に大変効果的でした。

なんだか凄く遠回りをしたような気がします。

 

 

中足骨前部痛の原因は「開帳足」の状態になったからだと思われます。

ベアフット系シューズの使用により足の指が広がり「ベタ足」状態に。

これが横アーチの低下を招きました。

足指の人差し指、中指への接地時のストレスが集中して炎症を起こしていたようです。

 

なのでベアフット系シューズの使用を中止してノーマルなランニングシューズに戻しました。

私の足幅は幅広なのですが、また幅広対応のシューズを使用してしまうと本末転倒な感じがするので、意図的に2E幅のものをチョイス。

これも正解でした。

2Eは少し窮屈かな?と思ったのですが足の横アーチをうまい具合にサポートしてくれた感じです。

 

 

 

ベアフット系シューズを約4ヶ月しました。

自分の走り方にとって良い事もありましたが、自分の足には合わない可能性も感じました。

これは何が駄目とか良いとか一概にはハッキリと言えない事だと思います。

だって右足の足底腱膜や中足骨周辺には何のトラブルも無かったのですから。

 

2ヶ所の故障も嘘だったかのように無くなりました。怪我は本当に嫌なものです。

何の故障も無く走れたり、日常を送れるのって凄く幸運な事なのです。

その為にも日々のストレッチやマッサージなどのケアも怠ってはいけません。

今日は少し時間がないとか、邪魔くさいなとか。

 

 

気をつけて行きたいものです。

 

 

 

 

山田

ベアフット系シューズを4ヶ月ほど使用してみて

山田です。

 

半月板損傷、そして保存療法。

とりあえずこの状態と付き合いながらスポーツを続けて行く上で

「膝に負担を掛けない走り方」(スピードを出した走りも可能)

を身に付ける必要があります。

 

なにかアンチ怪我的な事を具体的に記したものがないものか、

そこでネットの海にダイブして見つけたのが

マーク・クグゼラ医学博士著

「最高のランニングのための科学」(ケガしない走り方、歩き方)

 

直ぐに飛びつき読み漁りました。

 

筆者は若いころから走り始め沢山の怪我を経験(手術も)それでもなお現在も元気に走っておられるそうです(若い時に経験したような深刻な怪我はしておられないようです)

そして何より速く走れる!しかも裸足で!

 

!?裸足!?

 

そうですマークさんはベアフッター(裸足走者)なのです。

 

ベアフットランニングは本来人間が持っている筈の、現代人が窮屈な靴によって矯正されて弱くなってしまった足の力や可能性を呼び覚ますランニングメソッド。

原始時代の人々は裸足で長い距離を走り獲物を獲っていました。

その頃のヒトの足を形成する骨の数と現代人のそれは変わっていない。

コンクリートジャングルと言う条件が違う現代には居るが私たちも裸足で走る事は十分可能なのである!!

 

踵が上がった靴やスニーカーにより踵は上がり、脛は前傾し、大腿骨は後倒し骨盤の位置が崩れ背骨がひん曲がる!

怪我して至極当然ではないか。

昨今、世に出ている流行りのランニングシューズを発売しているメーカーの文言には科学的根拠が無いのです!

 

などと書かれておりました。

 

ん?なんだかキナ臭いぞ?

と思いましたが自分が最終的に半月板にとどめを刺した時に履いていたのは今流行りのシューズだったわけで。(多分走り方も悪かった)

 

「今までやった事のないアプローチも有りか」

 

と単純を絵に描いた性格の私は5月から走り出す(リハビリ)為に新しい相棒をさがしました。

メレル「VAPOR GROVE6」

片足160g軽い!スタックハイト6mm薄い!

ペニャっと織り曲がる

ビブラムソール

フットシェープですって、靴下みたい。

 

それと

ゼロシューズ 「ジェネシス

片足130gもっと軽い!スタックハイト4.8mm激うすゴム板

くるりんぱ

ワラジみたい

めちゃくちゃ大地を感じる

 

私の通うジムはシューズ使用でないと注意されるのでウェイトトレーニングトレッドミルではベイパーグローブ6

 

外ランニング、家族と出かける時は常にジェネシス

よく走ったし、なによりよく歩きました。

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7月、東京に2泊3日旅行の時は一日中歩き倒しました(2日間は千葉)

気温が高くなってきたのもありサンダルは最高に気持ち良く

「もう窮屈な靴なんて履きたくない!」

とも思うようになっていました。

 

おまけに

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大御所ルナサンダル ベナード
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片足125g スタックハイト9mm
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ビブラムソール


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アルトラ ソルスティス

スタックハイト12mm ゼロドロップ

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自作サンダル(マンサンダル系パラコード仕様)

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スタックハイト6mm

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ビブラムソール(シート)

 

狂気レベルMAXです。

家族がドン引きする横で父親は「ベアフット関連」の物に散財しています。

 

公園では子供と遊んでいるという状況をいいことに裸足になりたがります。

おそらく1人ではできないでしょう。

色黒の半ズボン履いたオッサンが嬉しそうに裸足

で公園内を駆け回るとか事案レベルです。

 

 

ベアフット系で走り始めてから2週間悩まされた

「強烈なふくらはぎの筋肉痛」も気にならなくなり、2ヶ月位からふくらはぎの内側脛付近にクッキリと縦線が出始めました。

「おぉ、コレの事かベアフッターが共通して出てくる線と言うか筋というのか!」

 

自分の足が変わっていくのが分かります。

嬉しくてたまりません。

ノンウォッシュのセルバッチデニムを育てている時のようです。

 

走り方もガラッと変わりました。

・ミッドフット接地気味だったのがフォアフット寄りになった(足裏のラグの擦り減りが主に前方)

・足が地面についた時の音が小さくなった

・ハイケイデンスで走れるようになった

(意識しなくても185bpm〜190bpm)

・ふくらはぎが攣る事が減った

 

当然膝はノントラブル。

変に踵をつく事がなくなり、ケイデンスも上がった事=体の下接地に近づいたからだと思います。

内腿も張る事が減りました(大腿四頭筋より上)

 

ただ半月板を痛めた時から出てきた左脚の「足底腱膜炎」は改善しないままでした。

毎朝一発目「痛いなぁ」

椅子から立った一発目「痛いなぁ」

車から降りた一発目「痛いなぁ」

ストレスいっぱいです。

 

ですが歩き出したら痛みが引きます。

これがまだ救いでした。

 

人生で初めて足底腱膜炎を患った私は

「こんなもの足裏を鍛える事で治るだろ、なんせこちとらペラいシューズでトレーニングしてるし足裏筋肉の進化は怪我をも凌駕するッッッ!」と根性論全開でした。

 

なんだかんだで3ヶ月近く経ち、ベース速度とペース速度はお手の物になってきて

「そろそろスピード練習もいけるんじゃないか?」

と思うようになりました。

 

 

閾値ペースはなんとか行けました。(足運びが大変だったけど)

それから週1~2のペースで閾値練を入れて行き、感覚に少し慣れたころインターバルを入れました。

 

 

そして見事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中足骨前方付近を負傷しました。

 

 

続く。

サムとリボンちゃんの話

山田です。

 

我が家には3年前から人間以外にメダカも一緒に生活していますが、本日は去年の暮れ頃から共に暮らしているオオクワガタの事を記事にします。

 

2022年の終わり頃、妻の叔父さんからオオクワガタのオスとメスを一匹づつ頂きました。

流石にオオクワガタということで貫禄があります。

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オスはおおきな顎、広くて大きな背中。

メスはシュッとしていて黒光りが綺麗です。

 

子供と一緒に会議をして決まった名前が

オス=サム

メス=リボンちゃん

です。

 

ただ私がリボンちゃんの名を口にする時はカタカナの「リボン」ではなく平仮名の「りぼん」をイメージして口にします。

別にこれは重要な事じゃあ無いのだけれども私にはしっくり来ます。

 

今年の6月の初旬から一ヶ月ほどペアリング期間を設け、産卵用に準備したケースにメスを移し二週間半ほど待ちました。

産卵木に傷が無数に付いていたので産卵は一応に完了したと思い6月18日に割り出しの作業を行ってみました。

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妻のお爺ちゃんも手伝ってくれました。

その結果、幼虫が3匹、卵4個が産卵木から出てきました。

プール遊びしていた子供も見に来て嬉しそうでした。

「スゲー!本当に卵産んでくれてた!」

と、私も興奮してしまいました。

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卵状態の子達と幼虫状態の子を一応分けてケースに収め様子を見ます。

 

 

それから40日位経過し、ケースの下に居た3匹の子達の生存は確認できていたのですが残り4匹の安否が分からなかったのと、キノコバエが発生したマットを交換したいのもあり皆んな引っ越しをしました。

恐る恐るケースをひっくり返すと

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元気な姿を見せてくれました!

7匹全員の安否を確認、ちゃんと育っていてくれて嬉しかった!

 

メダカが針子の状態から赤ちゃん用のエサを啄み出してみるみるうちに大きくなっていく様を見て思いますが、命って逞しくて素晴らしいと関心させられます。

皆頑張って生きているのです。

 

さて、昆虫を真面目飼育素人の私は改めて

「生き物を飼うのって大変」

と、感じたのです。

当たり前のことじゃんと思われるのですが、餌交換、霧吹き加水、マット交換等。

あまり表情を見せてくれない夜行性の昆虫を相手にすると日々、私は少し物足りなさを感じるのです。

 

メダカを相手にすると毎朝私の足音を察知して

「朝飯くれや!」

と、寄ってきてくれるし。

大好きなミミズをあげると凄く騒ぐし。

とても可愛らしいのです。

 

ですがクワガタは日中ほぼ隠れ木の影か土の中に潜ったまんまです。

我々が寝てから活動を開始して早朝にはまた隠れてしまいます。

 

マット交換が一番気を遣います。

袋から出したマットを一度広げて2〜3日乾燥させます。

この時点で家族から「土が臭い」と苦情がきます。

そして乾燥させたマットに加水して再発酵しないか1〜2日様子を見て問題なければそのマットを使ってマット交換をします。

これが個人的にはとても大変に感じます。

そして新しくしたマットからいつの間にかキノコバエがコンチニワしてきます。

これには毎回「はぁ?オマエらまたかよ」

と、思います。

 

幼虫達はこれから丸々と太っていき蛹へと、そして成虫に成長していく事でしょう。

ですが私はこの過程も心配しながら時を過ごすと思います。

せっかく我が家で生まれてきてくれても私の飼育の仕方が悪いが為に死なせてしまう可能性があります。

それを思うと気が重いのです。

 

実は二年前我が家には先住昆虫コクワガタの「ハサミン」がおりましてな。

彼は妻のお爺ちゃんが知人から頂いたか何かで娘にと行って連れてきました。

あの時も大事に世話をしました。

我が家に来て6ヶ月ハサミンは11月の最初に他界しました。

その時3歳の娘と私は泣きました。

あまりこう言う想いはしたくないものです。

妻の叔父さんに幼虫だけでも引き取ってもらおうか考えた事もあります。

叔父さん家族は色々なクワガタを飼育しているようで私とはレベルが全く違います。

幼虫もそこで飼育された方がやっぽど安心なはずです。

 

ですが子供達に卵から幼虫そして蛹へという過程も見せてあげたいというのも親心としてありました。

モヤモヤしていても仕方がないので答えを出さなければならないと思い、やはり最終の答え合わせは子供達と。

「君たち、お家にクワガタが居たら嬉しい?」

 

「嬉しい」

と、答えるのは分かっていたけど背中を押して欲しかったのもありました。

 

 

 

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今日、仕事の合間にホームセンターへ行き中型ケース2個とハスクチップなるものを買ってきました。

 

 

 

ではまた

 

 

 

 

山田

 

 

 

グランフォンド富山2023ロングコース180kmに参加してきました

山田です。

 

半月板損傷のリハビリは順調で、今回は6月4日に開催されました「グランフォンド富山2023」に参加してきたので、このサイクリングイベントの紹介や実際にコースを走行してみての感想等を記していきたいと思います。

 

またこのようなサイクリングイベントへの参加に興味がある方、今年は参加を見送ったけど来年に参加を考えている方の参考になれば幸いです。

(管理人は180kmのロングコースに参加をした為、このカテゴリに縛って記事を書きます)

 

AM5:30位に受付を済ませバイクをスタートゲートまで運びます。(AM5:00~受付開始です)

スタートゲート前にはすでに沢山のライダーがバイクをセット済で列を成していました。

北陸のイベントやレースは悪天候と隣り合わせなので快晴はありがたいです

 

ここで一つ注意すべきことがありましてAM6:15~ロングコースのスタートが始まるのですが全員一気にスタートするわけではありません。

10人一組くらいが5分か置きにスタートしていきます。

当日のロングコース参加者は第1グループから第9グループまであり、私たちは最後尾の第9グループでした。

と、いう事は同じロングコース参加者であっても一番最初にスタートしたライダー達とかなりのタイムラグが生じます。

私たちが実際にスタートしたのはスタートが始まってから1時間後くらいでした。

ずーっと待っていた気がします。

 

何が言いたいかと言うと、どんなイベントやレースであっても「足切りの時間」があるという事です。

最初のうちはいいのですが、後半になるにつれて足切り時間を気を付けなければならない人が出てくるという事です。

 

 

さて出発です。

コースを先導してくれるリーダー(オレンジビブスを着た先導ライダー)に連れられ第一エイドに向かいます。

第一エイドまでは基本平地が続きます。

河川敷を基本とした気持ちの良いコースをのんびりペースで走行です。

この日は非常に風が強く常に向かい風。これがなければもっと快適だったのに惜しい!

 

第一エイドは53km地点の「庄川水記念公園AS」です。

すいません、ここの写真をうっかり撮り忘れました。

ゼッケン確認をされて補給食を受け取ります。

ここで頂いたのは

・クリームパン(コンビニで売っているような菓子パン)

・バナナ1本

・マス寿司(コンビニで売っている袋に入ったやつ)

・ドライフルーツのお菓子

・水(500ml)

空腹ではなかったのですが一応全て食べて出発です。

 

第一エイドが終わってからすぐに登り基調になります。

そして本格的な登り、ひと山目、「五箇山」をヒルクライムです。

初めて走る登坂区間なので一応FTP付近か少し超える位で踏みたいのもあり、ここでチームメイトと別れます。

まわりのライダー達も黙々と登っていきます。

天気も良く(この日は気温が高めで発汗量が少し多め)気持ちよくヒルクライム出来ました。

 

ヒルクライム後の下りが終わる頃、第二エイドの「相倉合唱集落AS」に到着です。

 

世界遺産の相倉合唱集落が拝めます

観光客も沢山居り、バイクを押してゼッケンチェック及びエイド広場へ向かいます

その広場です。ほんとに良い景色で気持ちがいい!

ここで頂いたのは

・とち餅(1個)

・水(500ml)

補給を済ませ出発します。

 

ここから少しダウンヒルです。

結構急な下りでスピードが出て少し怖かったです。

 

 

さて下ったら登りです。

「新山」をヒルクライムです。

ここの登りは少しキツめ。淡々とペースを守りボタボタ汗をかきながら頑張ります。

 

新山をこなせば登りはひと段落と言ったところです。

すぐに第三エイド「利賀AS」に到着。

ここで頂いたのは

・薄味そうめん

・たくあん、いなり寿司、硬豆腐の味噌が乗ったやつ

・水(500ml)

屋根がない所で暑かったので食べてすぐ出発です。

 

エイドでは等間隔でリーダー(オレンジビブスを着た先導ライダー)出発のアナウンスがなされます。

サイコンなどにコースのGPSデータを入れていない場合はリーダーについていった方が良い区間があると思いました。

私は今回、4回ほど単独走になりましたが、まわりに誰もいないのは少し心細かったです。「ここを右折」などの看板が各分岐点にあるのですが気を付けてチェックしないで走っていると簡単に道を間違えてしまう場所があります。

 

ふいに「え?こっちで良かったよね?たしかに看板の通り曲がったし、でも前に誰も走ってない。。。」

で、しばらくして遠くにライダーを目視確認してホッと胸をなでおろしたのが3回ほど。GPSデータをサイコンに入れてくればよかったと思いました。

 

第四エイド「八尾AS」130km地点に到着です。

補給で頂いたのは

・豚汁

・水(500ml)

ロングコースの人は豚汁のみです。

お仲間とも長らく一緒ではないので、話す相手も居らず食べたらすぐ出発です。

あと50kmかぁ。

と、心の中で一言。

私は基本練習で走る時はボッチです。

ロングライドするぞ!と思ってもやはり一人では130~140kmくらいで飽きてしまって止めてしまうのですが、周りにライダーがいると違いますね。

 

ここで下り坂汗冷え対策のジレを後ろポケットにしまいました。

気温計は29度を表示していました。

この先は長い坂などはないので淡々と走ります。

(細かいアップダウンはありますが)

 

やっとここまで来ました第五エイド 「常願寺AS」150km地点です

ここでの補給食は

・おはぎ

コカ・コーラ(ちょっと小さめペットボトル)

おはぎが凄く美味しくて、お代わりしたかったですがダメそうでした。

そしてここへ来てのコカ・コーラ

そういえばここまでカフェイン取ってなかったなぁと思いながら頂きましたがこれが良かった!最後メチャメチャ元気が出ました!!

「残り30km、踏める所は頑張って踏もう!」と思えるほど気分が上がりました。

 

ここからは交通量が多い川沿いの道と河川敷が交互にと言ったコースでした。

風も結構強く左斜め前からの向かい風と左からの殴りつけが続きました。(最後まで)

この間もずっとボッチ走です。

 

そして海岸線へヒット。

いよいよラストスパートです!

と、言ったところでずっと前を走っていた7名ほどの集団に追いつきました。

おまけに海岸沿いのサイクリングロードも道幅が狭いのもあって最後は超リラックスして一緒に走っていた人と世間話をしながらゴールへ向かいます。

 

朝スタートした会場へ戻ってきました。

 

ゴール会場に入る前に競輪場のコースを一回り。(バンクは進入禁止)

そしてゴールゲートへ。

 

PM3:15頃ゲートをくぐり本日のロングライドは終了です。

やっぱり180kmは長いなぁと思いました。

 

チームメイトを待っている間次々とゴールゲートをくぐるライダー達を眺めていましたが、皆さん一応に達成感と程よい疲労感で非常に良い顔をしているなぁという印象でした。

 

先ほども書きましたが普段の週末ライドで「よし今日は時間もあるしロングライドで低強度有酸素域を伸ばすぞ!」と息巻いても、どうしてもボッチの場合途中で飽きてしまいます。

ですが周りに同じコースを走っているライダーの背中を見ている事でそんな気持ち良い感じに紛らわされます。

 

また、今まで180kmという距離を踏んだことがない方にもこのグランフォンド富山。

非常にお勧めできるロングライドイベントだと思いました。

是非挑戦してみてください!

(個人的にはエイドのご飯がもっと種類があって食べ放題なら最高でした)

また来年も参加したいイベントでした!

ありがとうグランフォンド富山2023!!

 

チームメイトとバイクを自分の車に乗せ、早朝の待ち合わせ場所に送り届けてから急いで帰宅しましたが、なかなか遅い帰宅となってしまいました。

娘と息子たちは先に夕飯を済ませていましたが、妻は夕飯を食べるのを待っていてくれました。

1日中子供を見ていてくれただけでも有難かったのに本当に感謝です。

妻と2人でおいしい焼肉とビールを頂きましたとさ。

 

 

おわり!!!