市民アスリートの飲酒について
『酒は百害あって一利なし』
誰もが一度は聞いた事がある言葉です。
『酒は百薬の長』これも聞きます。
基本、アルコールは体に悪い影響を及ぼすと私は思っています。
そして管理人は中年飲酒市民アスリート(37)です。
そうです、わたくし山田は飲酒が好きなのです。
と、いっても毎日飲むわけではなく、週に2回程度(土日)です。 たまに木曜も(小声)
市民アスリートは日々少ない時間の中でトレーニング時間を捻出し家族に呆れられながら己の体に刺激を与えます。
その上での飲酒行為はせっかくトレーニングで得た体への刺激を台無しにしてしまいます。
自分で言っていて耳が痛いです。
アスリートの体力がアップするのはトレーニング中ではなく休息時なのです。
体の中にエタノールを入れる事でまず眠りが浅くなり、十分に休息を取れずに翌朝を迎えのダルさ、時には二日酔いによる頭痛を発症した時などは後悔の念に駆られます。(便器の中の自分の嘔吐物を涙目で見つめている時は特に)
飲酒が好きな市民アスリートはこのルーティーンを繰り返します。まさに負のループ…。
酒は必ずしも飲まなければいけない物ではないのです。
「それは分かっているんです!」(もう1人の自分)
管理人のバイクウェイトレシオが4.1倍からなかなか上がって行かない原因の一つに飲酒行為が関係している可能性はあると思います。
今からでも遅くありません(あなたも私も)
飲酒行為を減らしていこうではありませんか。
それが必ずパフォーマンスアップに繋がると信じて!!
飲みたくなった時にはこのページを見てください、必ずハッと思い止まれるはず。(多分)
そして自分に言い聞かせましょう。
酒は必ずしも飲まなければいけない物ではないのです
と。
「自分はもともと飲酒してた市民アスリートだけどもう飲酒してないよ」「酒の量・回数減らしたよ」
という市民アスリートの方、居られましたらパフォーマンスは元より日々の生活にもたらされた変化等教えて頂けると嬉しいです。(それがモチベーションになります)
長々と失礼いたしました。